空気の通り道の気道に炎症が起き、気道が狭くなる病気が喘息(ぜんそく)です。気道が狭くなると肺への空気の流れが悪くなり、発作的に息苦しくなったり咳が出ます。
発作の症状の治療と、発作を起こさないように「喘息をコントロール」することで健やかな日常生活を送りましょう。
下記の症状がある場合は、当クリニックにご相談ください。
従来、慢性気管支炎、肺気腫と呼ばれていた疾患です。タバコなどが原因となり、肺の働きが低下し、正常な呼吸が困難になります。
咳やたんの症状が見られ、未治療で放置しておくと徐々に症状は進行し重症化してしまいます。
咳・たん・息切れなどよくある症状から始まるため気が付きにくい病気ですが、気になる場合は早めにご相談ください。
下記に当てはまる項目が多い場合は、当クリニックにご相談ください。
普段は通常に生活できていても、知らないうちに病気が進行していることがほとんどです。同世代の人より、息切れが強く感じている方は、まず肺の健康状態を呼吸機能検査でチェックしましょう。検査はまったく痛くありませんのでご安心ください。
不安な点や症状に関するご相談は
下記よりご連絡ください。
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